最近「進撃の巨人」が
アメリカでも大人気だと
話題になりました。

日本の漫画は海外の
いわゆるコミックよりも
質が高いとされていて

 

外国でも人気で,
Mangaという造語まで
作られるぐらいです。

 

日本の漫画が海外でそこまで人気になる理由
とはいったいなんなのか。

 

そして海外で人気の漫画にはある特徴が存在していました。
今回はそのことに関して記事にしてみました。
気になる方は続きをどうぞ↓

 

「進撃の巨人」といえば,今年人気が爆発し,
アニメの放送も開始されるなど,現在
最も勢いのある漫画のひとつです。
(連載自体は2009年から開始されていたみたいですね。)

 

この「進撃の巨人」がアメリカ
でも人気だということでニュースになりました。

 

それがこの記事です。
(リンクエラーになりました。)
ヤフーニュースですね。
内容は大まかに以下のとおりです↓

 13年10月21日の17時現在の米アマゾンの売り上げランキング

「Best Sellers in Manga Comics & Graphic Novels」を見ると、

第1巻が1位、2巻が4位、3巻が6位になっている。

米ニューヨークタイムスのウエブ版が発表したベストセラーランキングでは、

13年10月6日~10月12日の一週間で「Manga」部門1位、2位を占めた。

 

また、同ニュースでは,以下のようなコメントが
レビューに寄せられたと記載され多野で参考までに。

「このマンガはアクション、サバイバル、ホラーなどを読みたい
と思っている人、誰にでも強く推薦いたします」

「ストーリーが面白いだけでなく芸術スタイルも素晴らしいです。
そして、緻密に計算されたリアリティーがあって誰にでも推薦できるマンガです」

「私はアニメが好きですが、このマンガはアニメと同じくらい刺激的です
。剣術、アクロバットなど、あなたはまるで怪物が人間を捕食するように?
より多くの満足が得られるでしょう」

 

日本でも人気を呼んだのと同様,
アメリカでも人気を博した「進撃の巨人」。
およそ日本の漫画ファンと視点は似ていますね。

 

 

レビューを見ると共感した人も多いんじゃないでしょうか。
さて,ここからが本題なのですが,
日本の漫画がなぜ海外で人気が出るのか
少し気になりませんか?

 

 

もちろんただ面白いという理由
もあると思いますが,それ以外にも考えられることもあります。
以下,詳しく説明していきます。

 

なぜ日本の漫画が人気なのか…

まず,漫画以前の話になりますが,
アメリカ人をはじめとする海外の人は
日本に対して興味を持っている人の数が多いです。
これにはとある理由があると個人的に考えています。

 

このサイトが参考になりますね。

 

上の記事では,日本人が最も好意のある国として
アメリカが選ばれたわけですが,ここからわかることは
「日本人が好意を持つようになったからアメリカも日本に好意を持つようになった」

 

そんな単純なもんか?」という声が聞こえてきそうですが,
そんなものです。人間は意外と単純な生き物なんですから。

 

それはわかったけどそれじゃアメリカからしか注目されないんじゃないの?
この意見もわかりますが,ひとつの国が日本を注目し始めると
おのずと他の国も日本を注目するようになります。

 

よく授業中に前の友達が後ろを振り返ると
自分も後ろが気になって振り返ったりしますよね?
あれと同じです。今回は規模が世界的になっただけ

 

それにアメリカは世界の中心ですから,
効果は絶大だったのだと思います。

 

それに,以上のことは,ものすごく単純な理屈です。
日本食が好きな外国人が多いですよね?
アメリカでは日本食やお寿司屋さんのお店が多いそうです。

 

また,アメリカ以外でも,とある国(たしかスウェーデン)
では自国の郷土料理のお店よりもお寿司屋さんの
数の方が多いそうです。まさかここまでとは。意外ですよね?

 

以上のことから,海外から見た日本の文化というのは
興味をそそったり知的好奇心をくすぐる存在なのだと推察されます。
漫画もその中に含まれ,日本の漫画が海外で人気なんじゃないでしょうか。

2013年の高校生クイズでも…

 

2013年の高校生クイズをご覧になりましたか?
日本中の頭のいい高校生が頭の良さ日本一
を決めるという番組で,毎年放送されています。

 

実はその大会の準決勝で,フランスに行き,
フランスで一番人気のある漫画を調べるという課題がありました。

 

いくら頭の切れる日本人高校生でも
フランス語はしゃべれないだろうと企画された模様。

 

その中で,フランス人に最も好まれた漫画とは
いったいなんだと思いますか?

 

 

 

その漫画は「黒執事」。

水嶋ヒロが主役を務め実写化されると話題の本ですね。

 

 

アメリカでは「ドラゴンボール」など,割と昔からある
定番のような漫画が流行っているのに対して
フランスでは「黒執事」のような少女マンガよりの
作品が人気だということでしょうか。

日本のマンガが海外で流行ることの恩恵

 

日本のマンガを海外の人も読めるように翻訳する際,
いったい誰が翻訳しているか,皆さんご存知でしょうか?
たとえば,イタリア用に翻訳したいとなれば,
イタリア人の担当の人がいて,すべてのセリフを翻訳するんです。
マンガ翻訳家?のような職業が存在しているということですね。
これは非常にいいビジネスになるそうで,
日本在住の外国人の中にはこの職業
を目指す人も多いそうですが,

 

この翻訳家という職業は,意外と大変なんです。
それはなぜか…

 

たとえばひとつ例を出しましょう。
ワンピースのルフィのセリフにこのようなものがあります

 

海賊王に,俺はなる!

 

これをアメリカ人が読みやすいように英語で翻訳しろ
といわれたとしても,
「I will be a king of pirate」
「I will be the most strongest pirate」
などが考えられますし,これ以外にも
「I wanna be the best pirate」
のような表現があるかもしれません。
これらのセリフの中から,翻訳家は日本語のセリフの雰囲気,
作品の世界観が伝わるような英語に訳していかなくてはなりません。

 

 

たった数行の翻訳でもこれぐらいの神経を使うわけですから,
マンガ一冊となると大変な作業量となります。
興味のある外国人の方は
目指してみるのもいいかもしれませんよ。

 

まとめ

 

  • 日本のマンガが注目されているのは日本の文化への興味からくるものが多い。
  • フランスでは「黒執事」が人気のように各国で好まれるマンガに少し差異がある。
  • 海外への翻訳家という新しいビジネスが注目されている。

本当にいろんな業種があるなあ、

と感慨深く思ってしまいますね。笑